2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
○小此木国務大臣 最近、走りはするんですけれども、自転車に乗る機会が少なくなってしまって、実際の速度が余り実感としてはないんですが、委員御指摘の有識者検討会においては、電動キックボード等の新たなモビリティーについて、車体の大きさと最高速度に応じて車両区分を定めるべきであるなどを内容とする中間報告書が作成、公表されたところであります。
○小此木国務大臣 最近、走りはするんですけれども、自転車に乗る機会が少なくなってしまって、実際の速度が余り実感としてはないんですが、委員御指摘の有識者検討会においては、電動キックボード等の新たなモビリティーについて、車体の大きさと最高速度に応じて車両区分を定めるべきであるなどを内容とする中間報告書が作成、公表されたところであります。
○新田政府参考人 電動キックボードの最高速度でございますけれども、この度、警察庁の有識者の検討会におきまして、こういった電動キックボード等の新たなモビリティーにつきまして、車体の大きさと最高速度に応じて車両区分を定めるべきであるなどを内容とする中間報告書が作成、公表されたところでございます。
○浜口誠君 是非しっかり正確な車両区分が把握できる体制を整えていただきたいなというふうに思います。 一方で、物流会社の皆さんから出てきている意見として、今回ETCが専用化されたときに実際の料金精算がどのような形になるのかという不安の声があります。
すぐに考え方を見直すというのは難しいかもしれませんけれども、やはり業界団体の方からもこのトレーラーに対する環境性能割の課税というのはやはり根拠としてどうなのかという御指摘もいただいておりますので、今後、トレーラーに対しては、特例措置の車両区分リストというのがあるんですけれども、その中にしっかりトレーラーは特例措置をする車両なんだという形で明記していただくだとか、あるいは課税の対象から外していただく、
実は、資料の三枚目に車両区分についての比較表をお配りしておりますけれども、実は今写真で二枚目に御覧いただいたのは一人乗り用なんですけれども、これ、今二人乗り用も開発中だということであります。もう既に海外等では二人乗りもあるようですが、これ二人乗りにいたしますと、実はこれ一人乗りだと原付の扱いであるところ、二人乗りにすると軽自動車の扱いとなってしまうと。
そこで、二輪車の車両区分ごとの徴税率の把握について伺いたいと思います。 これも昨年三月十二日に、すなわち、ことしの四月から、自動二輪あるいは原付バイクなどバイクが全て増税、千二百万台、中古車も含めて増税になるといったことについて、大臣とのやりとりをさせていただきました。
二輪車の税率引き上げに関して、地方団体から、特に原動機付自転車について徴税効率が低水準だという声が届いていまして、その実態把握の一助とするためにも二輪車の車両区分ごとの徴収率を把握するということが有益だという答弁を申し上げ、その考え方は今も変わっておりません。
○高市国務大臣 やはり今後、車両区分ごとの徴税率の把握をするということは有益だと考えておりますので、地方団体の実務上の負担も勘案しながら検討してまいります。
このような取り組みを通じまして、成功事例を積み上げまして国民理解の確立を図るとともに、その状況を踏まえまして、車両区分など関連制度の整備に向けた検討を進めてまいりたいと思います。
確かに、今回のことを見直す際には、車両区分であるとか、利用距離によってどうするのかというふうなことなんかも出てくるんだろうと思いまして、そうなってくると、例えば、確かに長距離使っている方は、今回の上限制で長距離の輸送の方は非常にメリットを被るかもしれませんけれども、例えば限られたエリアの中での圏内の流通業者等々の方からいうとこれは実質的な値上げになってしまうというふうな懸念もあるわけでございまして、
私は、やはり現行どおり、乗用車も含めて代替可能な車両区分ではガソリン車の最新規制値を排出ガス基準とすべきだというふうに思います。 また、九三年に現行の特定自動車排出基準が定められていますけれども、その後、一般的な単体規制の強化がございまして、単体規制と特定自動車排出基準の逆転現象が生じております。
ですから、現行どおり、乗用車も含め代替可能な車両区分ではガソリン車の最新規制値を排出ガス基準とし、ガソリン車も車種規制施行時点における最新規制値とすべきだと考えますが、環境省、いかがですか。
そこで、会計検査院に伺いますが、日立が二月十六日に発表いたしました車両についての車両区分、この額の総計は五十三億円と何がしになっておりますが、これを百八十六両で割りました一両平均の価格は結局幾らになりますか、お答え願いたいと思います。
先ほど先生おっしゃいました日立の発表の車両区分の五十三億六千百二十万五千円を百八十六両で割りますと、一両当たり二千八百八十二万になる、このように思っております。
その辺の事情について御説明をいただきたいのと、それから一トンをもって車両区分を設定されましたその根拠についてお知らせをいただきたいと思います。 それから委員長がその専門委員会を主宰をされます場合に、自動車公害専門委員会として審議に必要な技術情報は求める限りすべてメーカー側から提出を受けることがおできになりましたでしょうか。